【超簡単】貸借対照表って人間に例えると?

貸借対照表は会社の1年間に1度行う人間ドック

貸借対照表とは簡単に言うと1年に1度行う「会社の人間ドック」です。

会社を資産・負債・純資産の3項目で構成する視点から見ることができ「会社が健康なのかどうか」「どういった特徴を持っているのか」を一目で知ることができます。

貸借対照表を見る上でポイントになるのは?

人間ドックですと身長や体重、血圧、尿検査など様々な項目がありますが(沢山ありすぎて何が何だかわからなくなることがありますw)

貸借対照表は一度見方を覚えれば至って簡単!

左側の資産、右側の負債・純資産の3つしか項目がありません!!!

更にその3つの中から資産を流動資産と固定資産に、負債を流動負債と固定負債に分けて見ます。

見方を覚えたら何がわかるの?

人間ドックであれば自分が健康かどうかがわかりますよね?

貸借対照表も一緒です!

その会社が安全性が高いかどうか(健康か不健康か)

どの程度負担がかかっても耐えられるか(支払い能力があるか)などがわかります

まあ、ぶっちゃけ世の中で「俺は社長だ!!!」とキャバクラとかで偉そうにしてる人の会社が本当に大丈夫なの?っていうのが丸裸になっちゃうわけですね(そりゃ見せたがらない社長が多いはずです)

だって不健康なのに「俺、めっちゃ不健康で明日死ぬかもだけど結婚して」なんていう人いませんもんねw

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